【盲点】あなたの会社、大丈夫ですか?組織の「心理的安全性」を低下させる3つの落とし穴
- 嵩龍 杉本
- 2月10日
- 読了時間: 4分

あなたの会社、大丈夫ですか?組織の「心理的安全性」を低下させる3つの落とし穴
中小企業の経営者や人事担当者の皆様、こんな悩みを感じたことはありませんか?
社員が意見を言わなくなった
チームの雰囲気がどこかギスギスしている
新しいアイデアがなかなか出てこない
もし思い当たることがあれば、それは「心理的安全性」の低下が原因かもしれません。
「心理的安全性」とは?
近年、多くの企業で注目されているこの言葉。簡単に言うと、社員が失敗や批判を恐れずに、自由に意見を表現できる環境のことです。心理的安全性が高い職場では、社員同士のコミュニケーションが活発になり、イノベーションが促進されるだけでなく、仕事へのモチベーションも大幅に向上します。
特に中小企業では、限られたリソースの中で成果を最大化するために、チームの結束力と創造性は不可欠です。心理的安全性が確保されているかどうかは、組織の成長に直結します。
心理的安全性を低下させる3つの問題点
では、なぜ多くの企業がこの「心理的安全性」の維持に苦戦しているのでしょうか?その原因は、以下の3つの問題にあることが多いです。
恐れの文化が根付いている
最近、「社員が意見を出してこない」、「会議での発言が少ない」と感じることはありませんか?その原因は、もしかすると職場に「失敗を恐れる文化」が根付いているからかもしれません。社員が「間違ったことを言ったらどうしよう」とか、「上司に否定されるかもしれない」と感じてしまうと、自分の考えを口にすることを避けるようになります。
特に中小企業では、経営者やリーダーが率先して「失敗は成長の一部」といった前向きな姿勢を見せることが重要です。例えば、「失敗しても次に活かせばいい」というメッセージを日常的に伝えることで、社員は安心して新しいアイデアや提案を出せるようになります。
このような心理的な安心感がある職場では、社員が自分の力を発揮しやすくなり、結果として離職の防止にもつながります。逆に、恐れの文化が放置されると、社員はストレスを抱え、やがては転職を考えるようになるかもしれません。
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コミュニケーション不足
日々の業務に追われ、気づけば「最近、社員としっかり話していないな」と感じていませんか?
忙しさの中でフィードバックの機会が減ると、社員は「自分は必要とされていないのかもしれない」と感じ始めます。特に新入社員や若手社員は、この孤立感を強く感じやすく、早期離職の大きな要因となります。
例えば、月に一度の1on1ミーティングを導入するだけでも、社員は自分の意見を言いやすくなり、安心感を持つことができます。また、チーム内で週1回のカジュアルなランチミーティングを設定することで、業務以外の話もしやすくなり、信頼関係が深まります。
このように、日常的なコミュニケーションの積み重ねが離職防止に直結します。社員が自分の考えを素直に話せる環境を作ることが、組織の安定と成長に欠かせないポイントです。
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トップダウン型の一方通行な指示
「言われたことだけをやっていればいい」といった一方的な指示が多くなっていませんか?
経営者やリーダーが自分の考えを押し付けるだけの環境では、社員は「自分の意見なんて必要ない」と感じてしまいます。
例えば、会議中に社員が新しい提案をしても、「それは無理だ」や「余計なことは考えなくていい」と即座に否定してしまうと、次第に社員は発言を控えるようになります。このような状況が続くと、職場の雰囲気は停滞し、やる気を失った社員が増えていきます。
しかし、リーダーが「あなたの意見を聞きたい」と積極的に声をかけるだけで、社員は「自分の存在が認められている」と感じるようになります。この小さな変化が、社員のモチベーション向上と離職率の低下に大きく影響します。
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社員が辞めない職場を作るために、今すぐ行動しましょう!
もし、これらの問題のいずれかに心当たりがあるなら、放置することは大きなリスクです。
心理的安全性の低下は、社員のモチベーションや生産性だけでなく、最終的には離職率の増加という形で組織に悪影響を及ぼします。
しかし、問題を認識し、正しいアプローチを取れば、組織は驚くほどポジティブな変化を遂げることができます。
株式会社できるでは、レゴ®シリアスプレイ®を活用した研修を通じて、社員一人ひとりの本音を引き出し、組織の心理的安全性を高めるお手伝いをしています。対話型のワークショップを通じて、チームの結束力を高め、社員が辞めない職場づくりをサポートします。
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