2021年11月14日(日)
テーマ:里山の五感をあじわう課外授業
小学生を中心に、放課後デイサービス「あんじゅ」の子どもたちが、秋の里山を訪れてくれました。
柿をとったり、なめこの菌床に触れたり、里山を散歩したり、やぎと戯れたり。
スーパー以外でパック詰めされたなめこの姿と違う、木にくっついてるなめこ。リードをひっぱっても思うように動いてくれない、もどかしいヤギたち。
普段柿は食べない子が、自分で柿の木から取った柿は、とても美味しかったようでもりもりと食べていたり。 最近では、他所のお家になっている柿は取っちゃだめよー、って教わっているから、柿を取るよ、といっても最初はいいの?な感じが印象的でした。
子どもたちは、歓声を上げながらめいいっぱい楽しんでいました。
参加いただいたスタッフの方も、秋の里山風景に癒やされたよう。
子どもたちが、自然と触れ合い、里山で遊ぶ風景を、わたしたちもつないでいきたい。
ひとりでも里山の魅力を感じていただくことが喜び。
お互いの夢がかなった時間でもありました。
今後も定期的に活動を行っていく予定です。
あなたにはどんな里山がみえていますか?
よかったら一緒になにか作り上げていきましょう。
子どもたちの発達支援教育の支援として、株式会社ひまわり(代表取締役社長)三浦さんは、放課後デイサービスを行っています。
子どもたちの発育の凹凸を個性ととらえ、心に寄り添いながら、保護者の方々と、個性の能力を引き出す、様々な愉しいプログラムを実施し、活動されています。
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